シェフの紹介
オーナーシェフ
オーナーシェフ 坂本 公生
オーナーシェフ 坂本 公生
長崎の食材をふんだんに使い、
繊細で心のこもったフランス料理を作り上げます。
少しでも印象に残るお料理を、すこやかなサービスを、坂本はおいかけて行きたいと思っております。
 
サリー・ワイルの孫弟子
初代総料理長 サリー・ワイル
初代総料理長 サリー・ワイル
これは、日本に本格フランス料理を伝えた伝説のシェフ、
サリー・ワイルの生涯をたどりながら、日本のフランス料理の歴史を描いた本です。
坂本シェフは、サリー・ワイルの孫弟子にあたり、サリー・ワイルが日本に伝えた本格フランス料理を今に伝える者として紹介されています。
 
坂本氏の長年の友人であり、先輩である西川氏より一言
大阪あべの辻調理師専門学校 西洋料理主任教授 西川 清博
大阪あべの辻調理師専門学校 西洋料理主任教授 西川 清博
快適な空間で気心の知れた人と、美味しい料理に旨い酒。
楽しい語らいと共に、ゆったりとした時間が流れる。
人生でこんなに楽しい風景はありません。
料理人として技術の研鑽を積んで30年。
「ニューヨーク・ニューヨーク」 で練成された坂本公生ワールドは
この 「ロアジス・サカモト」 で再び花開きます。
 
ある喰いしんぼうより
長崎丸山の裏手にあるロアジス坂本
わざわざ坂本は店外まで我々を迎に来てくれていた彼と交わした握手はまるで力のこもらないものだった。
坂本は握手をする手にほとんど力を入れない。とにかく力いっぱい握り締めることが親愛の表現だと考えているかのような人のなかにあって彼のような握手は ”フィッシュ・ハンド” と呼ばれ、最も嫌われるやり方の一つだ。ちょっと違和感を覚えるそんな握手のやり方を、なぜ彼は選ぶのか。そこには彼一流の逆転の発想がある。
初対面の人間に対し、あたかも十年来の親友のように大げさに手を握り肩を抱き合うような振る舞いはかえって不自然ではないか。
最初に最大の好意を受けてしまったら、あとはマイナス要素が増えていくばかり。むしろ初めは 「なんだ、こいつ」 と思われても、そこから一つずつ階段を上がるようにプラスの関係を作り上げていく方がいいのではないか・・・・。
彼の ”フィッシュ・ハンド” には、そんな理由があるらしい。
人と同じことで満足せず、常に自のやり方で自分の信じる道を進む、その独創の精神こそが、坂本の坂本たる所以なのだ。
別れ際に交わした握手は、少し力強かったような気がする。